2冊目。

今日はチャンピオンREDの6月号ともずく、ウォーキング!を買いに行った。
それぞれ既に1冊ずつ持っているのでこれが2冊目となる。
なんで同じものを買うのかというとチャンピオンREDの場合はシグルイのクリアファイルがもうひとつ欲しかったからで、
もずく、ウォーキング!の場合は帯についてるプレゼントの応募券が欲しかったからだ。
つくづく自分が秋田書店のお得意様になっているという感じがする。
しかしこういう本の内容以外の付加価値をつけて売り出すという手法はどうも嫌いだ。
特に後者の帯が応募券になっている方。
単行本は帯まで綺麗に保存したい派なのでこんな場合はどうしてももう一冊買うしかない。
その時なぜか本の値段以上に損をした気分になってしまう。
おそらく細かいことを気にして払わなくてもいい金を払っている自分に腹が立つのだろう。
あと帯といえど本に鋏を通すという行為自体が辛い。
例えそんなに値ははらずとも自分の宝物である。
そんなものを傷つけるなんてことは許されるはずが無い。
しかし出版社はそれを平気でやらせてしまう。
自分にとっては宝物程度だが出版社にとって本は子供なんじゃないのか?
子供に鋏を振りかざすことを推奨している親がどこにいるのか。
別に金なら払ってやるのでグッズはグッズで普通に売り出せばよい。
だから応募券なんて手法はやめてくれ。