12月号

発売日を忘れててすっかり遅くなってしまった・・・

おキツネさまでCHU

最近自分の中でおキツネさまブームが巻き起こってます。
なんといっても気前の良い脱ぎッぷりが最高です。
ここまでサービスされるとエロを通り越して笑えます。
中途半端に媚びている女の子満載のマンガよりもこういう下っ端芸人的なガッツが垣間見える作品が大好きです。
でも友人とかに薦めようとすると「画風が古臭い」って一蹴されるんだよなぁ・・・
これはこれでデフォルメがいい感じに効いててイイと思うんだけどなぁ・・・


で今月号の話。
優子さんの百合度がますます高くなってるな。
このままお姉さま萌え萌えの百合キャラになっちゃうんだろうか?
そうなってしまうと「みんなのアイドル優子さん」の素敵なイメージがちょっと崩れちゃうからなぁ・・・
ただキャラとしてはより親しみが持てやすくなるかもしれないし、上で描いたようなガッツさが増大されそうだし、そういう方向もありかもしれない。
オチはいつも通り七五三太が裸で見つかるやつだったけども女の子はどうなったんだ・・・?
「裸で一人で出てきたら人生メチャクチャ」とか言ってるけど裸のカップルだったら大丈夫なのか?
しかもよりによって極度の駄目男と一緒なのに・・・
あとは七五三太の妄想にイチイチ突っ込みを入れてるおサキさんが良かった。
基本的には七五三太を諌めてるんだけども「据え膳食わぬは男の恥」とか頑張らせたりもしてるんだな。
おサキさんいいヒトだなぁ・・・
いやおキツネさまか・・・

シグルイ

うーん・・・
友六あっけなく死んだなぁ・・・
まぁそんなに凄腕とは思ってなかったけどもやけに簡単に殺されちゃった。
これだったら前々からの妙な持ち上げ方とかはなくても良かったんじゃないか?
夕雲の時もそうだけど大本のストーリーが盛り上がってる時にどうでもいい脇役に力を入れすぎな気がする。
そういう意味では今回の友六があっけなく死んだこと自体は簡単に纏めたってことで良かったのかも知れん。
それと弱いんだったらあんなに堂々と現れずに影からこそこそ狙撃した方がそれっぽかったんじゃないか?
まぁあんな短銃だと精度も低いから出て行かざるを得なかったんだろうけど。
それにしても藤木の流れ星はダルシムに匹敵するリーチを誇ってるなぁ・・・

ラインバレル

おっ、我等が主人公様がまたDQNっぽくなってきたぞ。
普通DQNな主人公は叩かれるんだろうけどこいつはDQNじゃないと面白くないからなぁ。
でもこのまま負かされちゃうと身の程知って大人しくなっちゃいそうだな。
ここは相手のDQNパワーを全部吸い取るぐらいの気持ちで頑張ってくれい。

ちぇんじ123

予想通り黒幕はパパンの一人か。
剣とか銃とかもってるところを見るとふじこの親父なんだろうな。
ただ娘を襲う目的がよくわからん。
単に過激な親権争いみたいなもんかと思ってたら違うっぽいし。
未だ現れてないひびきの親父がなんらかの鍵を握ってるんかな?
でそのひびきなんだけど無茶苦茶切ないな。
惚れた男は自分であって自分でない人を一番好いてるんだからなぁ。
そんな状況なのに無理矢理小介川と素子をくっつけようとするなんて・・・
実際は自分のこととはいえ、一見粗暴そうなひびきが一番いじらしい。
今後ひびきになんらかのフォローを与えてやってくれい。

その他

タイドライン・ブルー:まだタッチの試行錯誤を続けてるのか・・・その真面目な性格がREDと合ってない気もする。
あくまでツインズ:前回登場したときとネタが変ってないぞ。
桃魂ユーマ:リンゴさんが百合になったり、黄金率覚醒値とか出てきたりともの凄い勢いで変な方向に走り出したな。
カオES:今月は突発的にメイド服が描きたくなったのか・・・

今月のランキング

A:おキツネさま、ちぇんじ123
B:シグルイ、ラインバレル、UNKNOWN CLASSMATES、JUNK
C:桃魂ユーマ、カオES、バキ外伝、鬼切姫、ケモノ道、こいこい7電車男
D:星矢、タイドライン・ブルー
E:手天童子、ツインズ