第39号
無敵看板娘
めぐみ&勘九郎の続き。
前回は設定を忘れてしまうぐらい間が空いてたけども今回はやたらと早いなぁ。
今回の作戦だと例え接近出来たとしても「俺は生きている」って言うだけじゃあ事態は改善しないんじゃないか?
実際今までも何度も言ってるわけだし。
本物の幽霊を連れてきて比較して偽者と断定しもらう位やらないと駄目っぽいと思う。
その場合流石に本物を連れてくるのは無理だろうからより幽霊っぽい先生が犠牲になって勘九郎を生きていると認めさせるのが良さげ。
先生はますますめぐみから遠ざかってしまうがな。
あと先生ファンの自分としては出てきてくれただけでも嬉しいんだけど出来れば最後まで絡ませて欲しかった。
結局先生はめぐみに対して何のアプローチも出来てなかったし・・・
Pound for Pound
新連載。
作者はあの特攻の拓の作画を担当してた所十三。
先入観もあるだろうけどなんか一昔前のマガジンっぽく感じてしまった。
「ケンカはもう──終わりかい?」のシーンなんて"!?"が無いのが不自然で堪らない位だ。
内容は絵柄と相まって普通に地味で古臭い。
その上実在の人物である高田を出しちゃうもんだから余計に寒い感じがする。
主人公の魅力も全く無いし、この先も期待できない。
もっとデフォルメを強くしたら多少マシになりそうな気がするけどそれだとこの作者が描いてる意味ないしなぁ。
プライド公認ってことも考慮して打ち切りまで半年程度と予想しておく。
舞-乙HiME
スールってどう考えてもマリア様がみてるのパクリだよなぁ・・・
マリア様がみてるはよく知らんけど・・・
読んでみたいんだけど流石に買うのが恥かしい・・・
精子を体に取り込んでしまうとナノマシンが分解されてオトメじゃなくなってしまうとのこと。
設定として用意はされたけども本当にこいつが後々使われたりするんだろうか?
もしそんなことになったとしたら少年誌から撤退しなくてはならない気がするのだが・・・
でも敵がオトメ達を倒すために町中に精子を散布したり、食事に混入させてきたりしたら馬鹿過ぎて素敵かもしれん。
モテキング
先週に続いて面白かった。
豪馬さんの「GOOOOッ(ゴオオウッ)!!」連発のあとの「GO(ギョウ)・・・・・・」には大爆笑。
あのギャップで迫られちゃあ女が堕ちてしまうのも仕方ないわな。
豪馬さんの勢いだけじゃなくてヘルプホストのテクニックも熱かった。
まさに力の1号、技の2号といった感じ。
アイシールド21とかもそうだけど役割分担がきちっとした戦いはキャラを立たせやすくて良い感じだな。